牛窓の秋祭り
岡山県瀬戸市の海に面した牛窓地区は
毎年10月の第4日曜日に秋祭りが行われます。
当地区の“船型だんじり”5台は
県の重要文化財に指定されております。
このだんじりは女装の男性曳き手によって
曳き回されることで有名です。

また、疫神社の“唐子踊り”は異国の民族衣装を纏った
二人の稚児が小太鼓・横笛・に合わせて踊ります。
この踊りも県から、重要無形文化財に指定されております。
関町の舟形だんじりは一番豪華です。船首の龍はこれまた精密で立派でした。
子供さんの囃し方が披露の囃子を行っています。
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この日ばかりは、女装で艶を競う曳き手の皆さんです。

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後姿も艶やかです。
だんじりを曳く姿もなにかゆったりとしています。
揃いの法被を着て嬉しそうな子供達です。
東町の皆さんです。
東町の船型だんじりです。
若衆の肩にのり疫神社に到着した唐子さんです。
小太鼓・横笛に合わせての唐子踊りです。
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息もピッタリの二人の演技です。
毎年10歳の男の子が選ばれます。
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